腰椎4番・5番と 胸椎4番・5番の連動|群馬県前橋市・富岡市の足もみ&整体 足の健康から全身の健康へと導きます

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2026/02/14
整体,コラム
前橋店

腰椎4番・5番と 胸椎4番・5番の連動

  昨年末、ある番組で著名なトレーナーの方が「日本人は骨盤が倒れ仙腸関節が使えないので脚の筋肉を使って歩き 欧米人は骨盤が立っているので仙腸関節が使えるため 臀部の筋肉を使って歩く」と話していた。人間は赤ちゃんの時は 背骨がC字で腹筋等の発達で 背骨がS字になり 加齢とともに筋肉が減少して腰や背中が曲がり猫背になり背骨がC字になり 腰痛、肩こり、首痛、又はお腹や胸部への圧力が高まり 内臓に多くの負担が掛かったり 呼吸が浅くなります。
 背骨のS字を保つことが 健康を維持する秘訣です。ここで、骨盤を立てる姿勢で重要なのが 重い上半身の負担が掛かる腰椎4番・5番です。自分自身も40代の時にギックリ腰になり レントゲンでこの部位が黒くなっていて椎間板が潰れていてヘルニアと診断を受けています。
 前に 腰椎4番・5番と丹田の関連を書きましたが 丹田はおへその下3~5cm、奥に数cm入った下腹部の深部なので 腰椎4番・5番の前方に位置します。ここに意識をして腹圧を高めると 骨盤が立ちます。すると、足の小さい筋肉ではなく 出力の大きい臀部の筋肉を使うことができて、日本人に多い足の不調の予防になるということです。
 この番組内で  トレーナーの方は「骨盤を立て仙腸関節を使うためには 胸椎を正しい位置にする必要がある」と言っていました。施術の様子もありましたが 腸腰筋をほぐして意識させて 背骨をトントンと叩き 正しい姿勢を意識させると 跳躍力が数cm上がるという実験でした。
 自分なりに考えてたのが 胸椎のどこに意識をするかです。そこで、胸椎4番・5番です。この背骨の脇は肺兪というツボで呼吸に関係します。ここから肋骨を辿って肩甲骨にぶつかる位置にあるのは膏肓で 中国の故事に「病、膏肓に入る」とあるほど重要なツボで 心疾患や肩こりに良いとされています。このまま胸の方に移行すると胸骨の真ん中に位置するだん中というツボになります。
 この胸椎4番・5番を少し胸側に突き出す姿勢を取ると 背骨が正しい位置に収まる気がします。すると、腰椎4番・5番も正しい位置になり 骨盤が立ち 背骨を中心に身体の中心に軸ができたように感じます。歩く時も 胸椎4番・5番から動き出すとより一層効果があると思います。
 是非 皆様も試して下さい。