鮭を積極的に食事に取り入れましょう。鮭は 白身魚?|群馬県前橋市・富岡市の足もみ&整体 足の健康から全身の健康へと導きます

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2026/09/09
コラム
前橋店

鮭を積極的に食事に取り入れましょう。鮭は 白身魚?

お客様で ガン患者さんが 赤身肉を避ける方がいて お魚も赤身の鮭を避けていると話していたので調べました。

鮭(サケ)は生物学的には「白身魚」に分類されます。

「身が赤いのに白身魚?」と不思議に思われるかもしれませんが、がんの食事療法などで「赤身肉を避ける」と言われる際の「赤身」とは、実は性質が全く異なります。

 その理由は以下の通りです。

 1. 「赤身」の理由が違う

牛肉などの赤身: 「ミオグロビン」という酸素を運ぶ色素タンパク質が多いため赤く見えます。これに含まれる「ヘム鉄」が、過剰摂取によって酸化ストレスを引き起こすとされています。

 鮭の赤: 餌となるエビやカニなどの甲殻類に含まれる「アスタキサンチン」という色素によるものです。鮭はもともと白身の魚ですが、この色素が筋肉に蓄積して赤く見えています。

 2. アスタキサンチンの抗酸化作用

鮭の赤色の正体である「アスタキサンチン」は、非常に強力な抗酸化作用を持つ成分です。がんの食事療法において赤身肉が「酸化を促進する」として避けられるのに対し、鮭はむしろ「酸化を抑える」成分を含んでいることになります。

 3. 良質な脂(オメガ3脂肪酸)

鮭には、体内の炎症を抑える働きがある「EPA(エイコサペンタエン酸)」や「DHA(ドコサヘキサエン酸)」といったオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。これは、赤身の獣肉に含まれる飽和脂肪酸とは対照的な性質です。

結論として

がんの食事療法で「避けるべき赤身」とされているのは、主に牛・豚・羊などの「哺乳類の肉」のことです。

 鮭は、良質なタンパク源であり、抗酸化作用や抗炎症作用が期待できるため、食事療法においてはむしろ積極的に推奨される食材のひとつとなっています。

安心してお召し上がりください。