足の腱には、受容器があるのか?|群馬県前橋市・富岡市・沼田市の足もみ&整体 足の健康から全身の健康へと導きます

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2023/09/14
足もみ,コラム
ベイシア前橋みなみモール店

足の腱には、受容器があるのか?

 数ヶ月前に 群馬県で、新理論でインソール作り、その機能性から、多くのスポーツ選手に指示されているB社の社長さんに、足FKアーチ回復法の施術をした時に 何度も、「腱には受容器があるのか?」と質問されました。
 その時、返答できなかったので、ここでお答えしたいと思います。
 受容器とは、簡単に言うとセンサーです。身体には、至るところに、いろんな受容器が存在してます。
 当然、筋肉や腱にも、受容器はあります。
 固有受容器と言って、筋·腱·関節·内耳に存在して、筋の収縮の程度·腱にかかる張力·関節の゙位置·頭部の傾き·頭部の位置などの固有感覚と呼ばれる感覚を発する受容器です。
 だからこそ、FK足アーチ回復法の中で、腱を緩めることに重点をおきますが、腱が柔軟性を取り戻せば、このような機能も、よりアップするかも知れないと思いました。