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2023/08/04
お知らせ,その他
ベイシア前橋みなみモール店,全店舗
足は 脳に常に情報を送る!
人間が立ったり歩いたり時に 唯一地面と接するのは足の裏です。
足の裏のメカノレセプターは、地面の傾斜や凹凸などの細かい情報を伝える受容器(センサー)です。
このセンサーが 集中しているのは 親指周辺ですから 浮指でしっかり親指で地面を蹴れなければ この機能は落ちるでしょう。
ここから 言えることは踵着地の歩き方は、そもそも間違いであると考えます。
人が歩く時に大事な事は、足下の情報です。地面が滑るとか、不安定だとかの情報を瞬時に脳に伝達しないと転倒します。
だから つま先着地の歩き方が正しいのだろうと思います。
そう言えば、数年前に良く足を揉ませて頂いた小売業界上位の会社の会長さんは、「足の親指を良く揉んで!」と言ってました。やはり、鋭い感覚をお持ちなのだと思います。